淡路島の最南端に位置するのが阿万地区です。阿万地区は上町・下町・佐野・塩屋・中西・吹上・西町・東町・丸田の合計９地区で構成されており、世帯数は約1,000世帯、人口は約2,800人です。
海と山に囲まれた当地区では冬でも温暖な気候を利用して三毛作農業が盛んで、たまねぎとレタスの生産高は全国有数を誇っています。

それに加えて、様々な伝統郷土芸能があり特に「阿万の風流大踊小踊（ふりゅうおおおどりこおどり）」は2022年にユネスコの無形文化遺産に登録されました。また、阿万地区では様々な行事にも力を入れており、地域間交流も盛んな町となっております。

地域づくり協議会は「地域の存続と住みやすい地域づくり」を目的に結成されました。
「開かれた阿万づくり部会」「やさしい阿万づくり部会」「美しい阿万づくり部会」
の3部会に分かれて活動しています。
“きばっとらんかよ阿万”を合言葉に阿万地域の特性や文化を尊重しながら
持続可能な阿万地区の発展を目指すべく、様々な活動を行っております。

阿万地区では地域の活性化や地域間交流を目的に年間を通して様々な行事が行われています。
各行事の時期や様子は下記をご覧ください。

イベントの開催情報です。気になる方は下記をご覧ください。

各イベントの様子をお届けいたします。

阿万地区の広報誌です。電子版でご覧になりたい方は下記をご覧ください。
製本版は阿万市民交流センターにございます。

■交流センターからのお知らせ

“協働によるまちづくり”を掲げ市民交流センターを地域活動や交流の拠点として、広く地区住民の皆様に愛され利用いただける場づくりを目指しております。
【業務時間】
平日(月曜日～金曜日)午前8時30分～午後5時まで
※土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日～翌年1月3日)を除きます。
 　阿万市民交流センター公式インスタグラムはこちら

【交流センターの役割】
●地域コミュニティ支援
地域特性から異なる課題に対して、各種団体が話し合い、協力し合う仕組みとして「地域づくり協議会」が発足され、それぞれの地域のオリジナリティあふれる活動(地域づくり事業)が始まっています。
市民交流センターでは、「地域づくり協議会」の事務局として、元気で魅力ある地域づくりを住民主体で進めていく取り組みや話し合いの場づくりに対するコミュニティ支援を行い、協働のまちづくりを推進します。

●市役所窓口サービスの補完
市役所窓口サービスを補うため、身近な証明書の即日交付の取次ぎや市役所への書類の預かり等を行います。
　※利用目的によって本庁舎のみでしか発行できないものもありますのでご注意ください。

【証明書取次ぎサービス】

市民交流センターで発行できる証明書　
※市役所指定様式に限ります。

【公民館活動】

地域づくりに密接にかかわる公民館活動をさらに充実します。

阿万市民交流センター　(阿万地区公民館内)
〒656-0544　南あわじ市阿万下町423番地1
TEL　0799-55-0046
FAX　0799-55-0041
平日(月曜日～金曜日)午前8時30分～午後5時まで
※土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日～翌年1月3日)を除きます。

 活動の様子はこちらから（インスタグラム）

 おかべの日記はこちらから

 「地域おこし協力隊新聞～OKBだより～」はこちらから

防災・減災のためには、地域の災害リスクの理解、避難経路の確認、食料の備蓄等による事前の「備え」を行うことが
欠かせません。
地域の災害リスクと気象情報や防災情報を理解し、早めに「逃げる」ことが重要です。洪水・高潮・津波等の災害が
発生したときの災害想定を記載したハザードマップを平常時に確認し危険な箇所や避難場所、避難場所までの避難経路
などを確認しておきましょう。　

【阿万地区の地震・津波一時避難マップ】
阿万(塩屋・中西・吹上)地区・阿万(上町・下町・佐野)地区・阿万(西町・東町・丸田)地区
阿万地区全体

【南あわじ市発行のハザードマップ】
次の投稿は南あわじ市が発行しているハザードマップを阿万地区に限定して「高潮」「津波」「洪水・土砂災害」を
ピックアップしております。

南あわじ市のハザードマップはこちらになります。
https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/bousai/hazardmap.html

南あわじ市ハザードマップのＷｅｂ版です。
このハザードマップは地図や航空写真で拡大して建物を確認することができます。

web版南あわじ市ハザードマップ

各種申請書類です。ご自身で出力をしてご利用ください。
こちらに掲載がないものは阿万市民交流センターまでお問合せください。